産婦人科や自治体でもすすめられているマタニティヨガですが、住んでいる地域や家庭の環境によっては通ったり参加できない方も多いと思います。そんな方におすすめしたいのが、自宅でできるマタニティヨガです。
自宅でマタニティヨガを行うメリットは、
・時間を気にせず自分のペースで行うことができる。
・人の目が気にならない
・無理せずしんどくなったらすぐに中断できる
などといったことが挙げられますが、そんな中でも注意しておきたいことも。
今回は自宅でマタニティヨガを行う時に気をつけておきたいことをお伝えします。
目次
必ず医師の許可を
マタニティヨガは安定期を目処に始めることを勧められていますが、必ずかかりつけの産婦人科医の許可を得てから行うようにしましょう。お腹の赤ちゃんのことは、目で確認することができません。また、きちんと許可をもらうことで安心してヨガを楽しめるでしょう。
安全性の確認を
自宅でヨガをする際には、安心して行えるようにヨガをする場所の安全の確認を行いましょう。十分なスペースを用意し、すべって転んだりしてしまわないようにヨガマットの準備をしておくと安心です。